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【海外自炊記録】Waitrose ウェイトローズのサーモンパイを焼いてみた!

図書館で勉強していたのだけれど、本当にわからないことが多すぎて、日本語で書いてあったらおそらく5分ぐらいで読める文章も1時間ぐらいかかって、人が言っていることもわからなくて、もうあああ。となった。別に元々頭も良くないけど、言語ができないと本当に自分はだめだと、頭が悪い、今更どうにもならんよと負の連鎖が自分の中で始まってしまう。でもいきなり成長したりなんてないし、今までサボってたんだから出来なくて当たり前。まだ諦めるのは早すぎる、と自分に言い聞かせる…

図書館からどんよりとした気持ちのまま帰って来て、スーパーに行くと、サーモンパイが安くなっていたから買ってみた。こちらのアパートには大きなオーブンが付いているから焼いてみることに。イギリスはオーブン料理が主流みたいで、どこの家にも大きなオーブンがあるんだそう。そういえば、大学生の頃、住んでたシェアハウスでもイギリス人のライアンがよくステーキパイなるものを作っていてもらって食べていた。あれ美味しかったな。もしかしたらロンドンにいるかもしれないし、ライアンに連絡してみようかな。でもうまく話せないだろうし怖いな。と思ってしまう。来年頃にはいちいちそう思わなくていいようになりたい…

こちらのサーモンパイは、パイが2つ入っていて6.99£(1300円)

箱に200度で30分と書いてあったので、オーブンに入れて待つこと30分。ちなみに日本でオーブンを使う時はしっかり予熱とかしてましたが、なんとなく適当で大丈夫そうだったので、余熱なし。オーブンは羽マークを○と□で囲んだマークがなんでもオールマイティーに行けるそうなので、それにしてみた。

全てが適当だけどなんとなく出来上がりました。

サーモンも入っているし、パイ部分もサクッとしていて、味もオイシイ!

でも食べているうちにやっぱり何かが物足りない気がしたので、最終的に我が救世主の「アウトドアスパイス ほりにし」様を振りかけて頂きました。このスパイス、高校の友達が餞別にとくれたんだけど、本当に持ってきてよかった。これかければ全てが解決すると思う。

救世主ほりにし様もいるので、(今日は既製品をオーブンで焼いただけやけど)今後、オーブン料理にもチャレンジしてみたいなと思います。そしてライアンにも気軽に連絡できるように頑張ります。

そして今日は夜9時から、タロウ氏のクラスメイト達と大学にサルサを踊りに行く。私は踊れるのだろうか。不思議な毎日である。

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