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ただの日記

日本で働いていてた頃の上司と電話で話した。悩んでいること、今後どうしたらいいか2時間ぐらい色々と話を聞いてくれた。冷静なアドバイスも沢山くれた。私はすでに仕事を辞めている。私の話を聞くことも、アドバイスする義理も何もないのに話を聞いてくれた。いつも突然話したいと言っても、必ず話を聞いてくれる。子育てに自分の事業にすごく忙しいはず。なのに私に時間を割いてくれた。本当は上司も生きている中で色々なことがあった最近だったと思う。なのに私はまた自分のことばっかり話してしまった。よくなかったなと思う。ごめんなさい。

いろんなことがあるけど私には話を聞いてくれる人がいて、現実はどうかは置いておいてもいろんな人が「あなたはできる」と言ってくれる。でも実際にイギリスでもっと頑張れるのに頑張りきれていない自分もいる。今日のオンライン英会話も散々だった。このザマを上司に見られたらやばい。このままでは絶対に帰れない。

色々な話をした後に「あなたはできるでしょう、できること沢山あると思うよ」と曇りもなく言ってくれた。この上司のことを私は人類で一番尊敬している。絶対嘘つかない人だから私はそう思ってもらっていると、その言葉を信じる。自分の人生は自分で切り拓く。もちろん誰かと一緒に生きて行けたら幸せだけど、本当の意味での人生の舵取りは自分でやる。考えること、行動することから逃げない。今できることを全力でやる。

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