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海外に来ても変わらないもの

今日はずっと好きな小説「君たちはどう生きるか」を読んでました。海外にいるのだから、こっちでしか出来ないことや会えない人と会った方がいいことはもちろんなんだけど、自分を大切にするために自分の気持ちを優先させることも、たまには大切だと思っていて、だから好きな小説は持ってきておいて良かったなあと思っています。

あと今日はイギリスで知り合いになった日本のお友達とブランチにも行って色々なお話ができて楽しかったし、思っていることを言葉に出すことは、会話は、人の話を聞くことはやっぱり楽しいなあと思いました。まだ3回?しか会ったことがないけど、とっても出会えて嬉しいなあと思います。

そして、家に帰ると日本の友人からメッセージが来ていました。その内容はとっても心温まるものだったし、面白味のない表現だけど、ありがたいなあと思いました。日本だったら、すぐに友達に会えるし飲みに行けるし、なんでも買える。それはとても便利でいいこと。国を離れたら簡単に友達には会えないし不便なことはたくさんある。でも国を超えても、それ以前に大切に育んだ友達との関係は距離如きでは変わらないなあと思います。そんな関係性を人と育めたことはやっぱり自分の財産だし、今までお互いにお互いを大切にできたということ。友人に感謝していると同時に、そういう人間関係を育めた、その関係性の中で生きることのできる自分にも良かったね、と言いたいなあと思いました。

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