今日で親戚のおっちゃんが亡くなって1年が経ちました。この間は地元で法事があったので、親戚みんなに久しぶりに会って、おっちゃんの思い出話を。今でもおっちゃんがいないなんて信じられないし「おう!元気け?」ってふらっと出てきそうな、また会えるような気がしてしまう。
おっちゃんのこと | ケンブリッジでの生活記
親戚のおっちゃんに癌が見つかったと連絡があったのが11月6日。癌は進行していて入院するとは聞いていた。でもいい薬はあると言っていたし、あのおっちゃんやもん。勝手に…
おっちゃんのことをみんなで話すと、亡くなってしまったことは悲しい。信じられない。でも楽しい思い出が沢山あるから、その思い出を思い出すと、温かい気持ちにもなる。不思議な気持ちです。
私も、私がいつか死んでしまっても、私のことを思い出した時に、その人が温かい気持ちになれて、そしてちょっと笑ってくれたら嬉しい。そんなお茶目な人でありたいし、そんな人間関係を生きている間に周りの人と作れたら、これ以上のことはないなと思います。だからおっちゃんはやっぱりすごいです。
でもおっちゃんは早すぎたし、もっと一緒に生きたかった。それはずっとそう思うと思います。
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