イギリスでの実は買えるたこ焼き機!
インド出身の友人に前々からたこ焼きをやってみたいと言われていたので、イギリスで初めてたこ焼きをやってみることに。関西人の私、実は日本から鉄製のたこ焼き機(重さ3kg)を持参していたのですが、イギリスのお家でやってみると火災報知器が鳴り響きました。涙 なので今回はお友達から借りた電気製のたこ焼き機を使用!イギリスでもたこ焼き機は30£(5,600円)程度で購入できます。なので今後イギリスに来る方、わざわざ日本から持参する必要はないです!
韓国スーパー「Oseyo」でタコを購入
韓国スーパー「Oseyo」で冷凍たこを購入しました。大きなタコが2匹入っていて12.98£(2440円)。タコは日本でよく見るものとは少し違って、頭が小さくて足が長い?タイプ。韓国でタコ鍋を食べると入っているやつです。ちなみにイギリスで一般的なスーパーのTescoやSainsburyではボイルイカはあってもタコはなかったです。なのでタコを買いたい場合は韓国スーパーや中華スーパーを見に行くことをおすすめします。Oseyoではおたふくのたこ焼きソースも4.49£(844円)で購入できました。
その他の食材は「Sainsbury’s」で購入。今回は12人と人数が多かったので、パエリアや巻き寿司、かつ煮も作ることに。結構な値段になりましたが、みんなで割り勘したので問題なし。Sainbbury’sでの購入品は、合計36.3£(6,800円)でした。
今日のメニューはこちら!
【本日のメニュー】
- 巻き寿司(サーモン/スモーク鯖)
- かつ煮
- ベーコンサラダ
- 人参ラペ
- セロリの漬物
- 豚鳥ムール貝のパエリア
- フルーツ類
(個人的に美味しいと思う)たこ焼きの作り方!
こちらの友人はたこ焼きを初めて食べる人が多かったので、そこまでする必要ある?って感じですが、日本にいる時からたこ焼きはこんな感じで作っています。あくまで自己流&ただ単に私の好みです。
- タネは前日に作って冷蔵庫で一晩寝かせる→生地がまろやかになる。
- タネは水ではなくて濃いめの出汁を使用/醤油、みりんで味付け→生地が美味しくなる。
- 焼く途中でマヨネーズをちょこっと追加→味がつく&油効果で綺麗に焼ける。
- 600-700mlの出し汁に対して)卵はなしか1個のみ→サクッとした仕上がりになる。
完全に好みの問題ですが、卵は少なめの方がカリッと仕上がると思います。でも卵がないと焼いた後に萎むのが早いのと、色が白っぽくなり、当たり前に卵の風味が出ないです。(私の関西の友人の中には逆に卵を3つほど入れて、黄色くてしっとりとしたたこ焼きが好きな子もいました)出し汁は作るのがめんどくさい場合は、粉のほんだしをドバドバ入れてもOK。個人的には「これ濃すぎる?」と思うぐらい入れちゃうのが好きです。
そして肝心の写真がない!!!
そしてたこ焼きは無事に出来上がったのですが、焼く&食べることに夢中で、たこ焼きの写真を撮り忘れました。ほんまに作ったんかよ!って感じですが、ちゃんと作りました。ちなみにタコが食べられない人がいたので、タコ以外にもムール貝やエビ、チーズを用意!みなさんたこ焼きソースは初めてでも結構好きなようで普通に食べてました。私はハインツのサラダクリームが大好きなので、マヨネーズの代用に。たこ焼きにもピッタリ!サラダクリームが大好きで、イギリスに来てからマヨネーズを買うのをやめました。
他の料理
巻き寿司はみんな喜んでくれるのでよく作ります。サーモンをみりん、醤油、白ワイン(料理酒の代用)で煮て鮭フレークを作って、野菜と一緒に巻きました。巻き寿司は海苔さえあれば本当に簡単。あとパエリアもトマトソースを作るのがめんどくさいですが、途中まで作っておけばスープを継ぎ足しながらほっておくだけ。カツ煮のカツは既製品を購入。なのでオーブンでかつを焼いてフライパンで卵とじにしただけです。
土曜日にたこ焼きパーティーをして、日曜は私が日本語の会話練習をしている学生が家に遊びに来てくれたので、またもやたこ焼きをしました。もうたこ焼きは当分いいかなといい感じです。小麦をたくさん食した2日間でした。そして今日は夫のドイツ出身のクラスメイトとクイーンズカレッジのフォーマルパーティーへ。今週もたくさんの人と交流した2日間でした。来週からも頑張りましょ。
【関連記事はこちら】
【ランキング参加中/ポチッとしてもらえたら嬉しいです】
にほんブログ村
コメント