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【イギリス家電レポ】Levoit 加湿器を買ってみた!

乾燥大国イギリスの脅威

大学の寮からアパートに移ってからというもの朝起きると毎日喉が痛い。というか引っ越してまだ1ヶ月なのに夫婦揃ってすでに数回風邪を引いている。これはやばいゾ!どうにかしなくてはと調査を開始すると加湿器が良いらしい。

正直、日本にいるときは加湿器も空気清浄機も「日本は元々湿度あるし、空気もめちゃ綺麗やし、あんなんお金の無駄やん」と思っていた節もありましたが、イギリスは空気が乾燥しているのと(夏は快適!)事実として毎朝喉も痛いのでやむなし。英語の勉強がてらレビューを読みつつこちらを購入してみました。

カラーはブルーとホワイトの2色。私はホワイトを購入。

レボイトは小型家電を製造しているアメリカ企業で、日本でも製品を販売しています。検索すれば日本語の使い方もウェブ上で見れるし、amazonUKの評価も、口コミ12,000件超で★4.3。小さいながらも3ℓの容量があり、空焚き防止機能付き。もっと安価のものもあるにはあるけれど、中間ぐらいの価格帯だと1番信頼できそうだと思いました。ちなみにamazonは学割があって半年は無料でプライム会員になれます。私も短大のコースに滑り込み、学校のメールアドレスを入手したのでこの学割が使えました。

お値段は?

本体が49£(約9,000円)に交換用フィルターが7.9£(約1,500円)でした。購入後、1日でやってきました。

開封すると、本体にフィルターが設置済みで、予備フィルターも1つ付属していました。なので予備フィルターをはじめから購入する必要はなかったかも。

開封したところ。無駄な緩衝材もなくて良いです。

取扱説明書を読むまでもなく、本当に上蓋を開けて水を入れてコンセントを挿せばすぐに使えました!水を入れる上蓋はガバッと開くので便利!

上蓋を開けた図。丸い部分の中にフィルターが入っています。フィルター交換も楽そう。

大きさは隣に単行本を置くとこのぐらい。ベットのサイドテーブルに置くと大きくもなく小さくもなく。デザインもごくごくシンプルなので、圧迫感もないです。つまみを右に回すとモクモクッと蒸気が!!写真に映らないのが残念だけどいい感じです。私達の寝室は約7畳ぐらいですが十分な気がしました。

圧迫感もなく。関係ないけど読書が趣味です。図書館が大好きで日本では年間100冊ぐらい本を読んでました。イギリスで本がなくて悲しい。

使ってみた感想(1週間)

①朝起きた時に喉の痛みがない!この為に購入したので目標達成です。

②無音ではないけど音が静か!私達夫婦はなんの問題もなく爆睡してます。

③夜11時から朝7時まで出力マックスでも十分使用できる!

半信半疑のまま使い始めて、はや1週間。今のところとっても満足してます。香りを楽しみたい場合は、水溶性のオイルであれば使用できると書いてありましたが、口コミに「オイルを使用したらフィルター掃除がナイトメアだった」と書いていた人がいたので、使ってません。(その人は水溶性じゃないオイルを使用した可能性もあるけど)

加湿器によってはいろんな色に光ったり、水滴型みたいなデザイン性だったり、そういうものを求めてる人には向かないかもしれませんが、単純に加湿器として使用できればいい/シンプルイズベスト みたいな用途であればピッタリなのでは!?と思いました。というか加湿器に偏見を持たずもっと早く買えば良かった!!満足度の高い買い物でした。

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