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【カルチャーショック】イギリスはペットフレンドリーすぎる?レストランのテーブルに鎮座するお猫様

イギリスに来てはや9ヶ月。あんまりカルチャーショックってなかった気がします。でも今回はびっくりしすぎて口が閉じませんでした。ある日、夜ご飯を作ることがめんどくさかったので、近所にパブに行きました。そこで見た光景がこちら。

パブのテーブルに鎮座する猫!!!!

猫!!!!がテーブルの上に!!!

もちろん私は動物が大好きだし、猫が可愛いことは認めます。でもこの光景には驚き。人間が食事をするテーブルに毛だらけの猫の座布団、そして座布団に乗った猫、、、。

様子を伺っていると、店員さんはテーブルに座っている猫に対して超自然な態度、そして猫のテーブルに座ったお婆さんは、猫を見ながら静かにビールを飲んでいます。何事!!しかも綺麗なお姉さんは猫に顔を近づけて、自分の唇を猫に舐めさせていました。衝撃的すぎる。私は自分の猫にも絶対やらない。気になりすぎて私も吸い寄せられるようにお猫様の元へ。お婆さん曰く猫は16歳らしいです。私もテーブルに鎮座する猫様と記念撮影をさせて頂きました。というなんとも驚きの光景でした。でも私だけが驚いていて周りの皆さんは普通。感覚の違い?が面白いなあと思いました。

お猫様がメインになってしまいましたが、パブで食べた料理はイギリスらしく、味が薄くてヘルシーな味付けでした。美味しくないわけではないのだけど、外食でこのレベルかあ。という感じ。パブは美味しい食事を食べる場所ではなくて、みんなで飲んだり話したり社交の場なんだろうなあと思います。私たちの近くの席では、私のお母さん世代ぐらいの男女グループがたくさんビールを飲みながらお話しされていて、人生楽しそうだなあと思いました。

以上、ここ9ヶ月での最大のカルチャーショックでした。

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