ノルウェーの首都オスロで宿泊したホテルは「P-Hotels Oslo」私はホテルは寝れたらいい派なので、1人や友人との旅行だと今だにバックパッカー宿に泊まります。でも今回は夫が仕事もあり、個室がいいと主張。ノルウェーは電車代も高いので、移動は徒歩。なので今回はどこからも歩いて行けるオスロの中心地に絞って一番安価なホテルを探しました。
P-Hotels Oslo
このホテルは、まさにオスロど真ん中!主要場所にはどこでも徒歩で行けて、心配していたwifi環境もOK。フロントの方も電車やバスの乗り方を教えてくれて、とても親切でした。そしてすごく良かったのが、私たちは、1日目:オスロ宿泊 2日目:フィヨルドツアー参加のためフロム宿泊 3日目:オスロ宿泊 にしたのですが、宿泊していない2日目も不要な荷物をホテルで預かってくれました。これはかなり有り難かったです。
オスロ最安値?
お値段は、中心地から200mのパーフェクトの立地で2人で1,300NOK(17,000円)。相部屋のドミトリーを除けばかなり安価なのかなと思います。
部屋の様子
私たちが宿泊した部屋の様子はこちら。2回宿泊し、それぞれ違う部屋に泊まりました。寝る分には全く困らないし、パッと見た感じは清潔で良かったです。
でもベランダの廃墟っぷりには笑いました。これはくつろげない、、、。笑
こちらはベランダからの風景。(ある意味)オスロの町を見下ろすことが出来る見晴らしのいい風景です。人間観察が好きな方は楽しいかも。でも普通にベランダからジャンプが出来てしまうので、心が疲れている時や泥酔している時は、ベランダに出ない方が良いと思います。
水回りはこんな感じ
今まで水しか出ない激安宿にも泊まってきたので、個人的には、シャワーはお湯が出ればなんの問題もないです。アメニティーはゼロですがお湯も水圧も問題なし!
が、ここで衝撃!!
なんと普通に使ってだけなのに、トイレ/シャワーの扉がガッツリ外れました。
これは驚きの光景すぎます。「こんな風に外れることある?絶対に前から不調あったやん!!」と思いました。ドアがたまたま外れたのかどうなのかは分からないし、ホテルにアジア人らしき人は私たちだけだったので、ドアが外れる可能性のあった部屋に通されたのは、もしかしたら差別なのかもしれません。
本来なら部屋の交換を要求した方がいいのはわかっていたのですが、フィヨルドクルーズから9時間かかってオスロに帰ってきたのでかなり疲れていたのと、この光景も若干面白かったのでそのまま寝てしまいました。また、部屋にはどう考えても今の時期は不要な扇風機が置いてありました。10月の北欧で絶対いらんやんと思いました。
ドアが外れたことは残念ですが、立地良し/価格良し/宿泊しない日も荷物置ける(超自己責任)/フロントの対応良し で個人的には満足度が高いホテルでした!「ホテルは寝れればいいや〜」って方にはおすすめです。
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