イギリスは(日本に比べて何でも高いのですが 涙)乳製品に関しては安い！前回ブログに書いたラッシーの他にもチーズケーキもよく作っていました。今回はこのチーズケーキについて書こうと思います。
前回のブログ
混ぜて焼くだけのチーズケーキ
最初に結論！私が作っているチーズケーキのレシピはこちら！かれこれこのレシピで10年以上チーズケーキを焼いています。ミキサーさえ持っていれば本当に簡単に作れます。私はめんどくさいのでボトム(底)は作らず、チーズは250gでなくて200gに減らして作っています。200g入のチーズが多いのでそうしているだけなんですが、250gで作るよりもさっぱりした味わいになる気がします。他の材料はレシピそのままの分量。材料も秤の上にミキサーを乗せて、ミキサーごと測れば、材料ごとに計量する必要もないです。焼き上がりはこんな感じ。
個人的には焼き色をしっかりつけるのが好きですが、焦げ目が嫌な場合は色がついてきたら、途中でアルミホイルを被せるといいと思います。焼き時間40分も含めて慣れれば50分ぐらいで作れます。冷めた方が味が馴染むと思うので、食べる前日に作って粗熱が取れたら冷蔵庫で保管しておくのもおすすめ。私は甘さ控えめが好きですが、甘めが好きな場合は、チーズケーキのボトム(底)にカラメルビスケットやオレオを砕いたものを敷いてから焼いてもよいと思います。
この日は、丸型ではなくて四角の型で焼いて、マスカットと鳥獣戯画のクッキーをトッピング。夫の誕生日に作りました。このチーズケーキはどっしりしているので、ホームパーティーに持って行っても形が崩れないです。(買ったお菓子を持っていくよりも正直安いです。なのでちょっとした節約。笑)
さすがイギリス！チーズも安い！
こちらがセインズベリーのクリームチーズ。チーズは「SOFT CHEESE」と書かれているものが良いと思います。セインズベリーはプライベートブランド品が安いのと、夕方の値引き率が素晴らしい！
生クリームは、ダブルクリームでもシングルクリームでもどちらでもいいと思いますが、普段はシングルクリームを使っていました。生クリームも1£未満なので日本より安価だと思います。
私は高校3年間を山奥の寮で暮らしていて、テレビも携帯もなかったので、食堂で残った卵や牛乳をもらってきてよくお菓子を作っていました。日本は、コンビニスイーツをはじめ、美味しいお菓子で溢れているので、私の中途半端なお菓子スキルは役に立たなかったのですが、イギリスでは大いに役に立ちました。このチーズケーキは本当に簡単なので是非作ってみてください♪
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