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イギリス(ロンドン)から日本(東京)へのお引越し 船便/航空便 所要日数レポ!

今回はイギリスから日本への帰国について書きたいと思います!荷物の移動は、飛行機での手荷物に加えて、航空便と船便を使いました。引越し会社は日通さんにお願いしました!

運び出し日当日

夫婦大人2人のみ/家具の運搬なしだったこともあり、荷造りは約3時間ほどで終了しました。梱包も全て行っていただけるので楽です。事前に自分たちで準備したことはこんな感じです。

  • 荷物を船便・航空便・手持ちに仕分け
  • 食品リストの作成(食品名/個数/値段)
  • 不用品を選別(日通さんが破棄してくれました)

当日は日本の担当者1名、現地の作業員の方2名が来てくださいました。まず航空便で出したいものを梱包、航空便の容量が終了次第、船便用に荷物を梱包する流れです。なので事前に荷物を航空便or船便 にしっかり分別し、航空便希望の荷物は優先順位をつけておくことが大切だと思います。作業員の方に的確に伝える/目でわかるようにしておかないと、船便でもいいものを航空便用に梱包してしまうと航空便の分の容量がなくなってしまいます、、、。

またグラスや壊れ物は、自分で事前に梱包するよりも日通の方に任せて欲しいとのことでした。なのでそのまま出しておく方が良いと思います。しっかり梱包いただける分、良くも悪くも荷物の容量が少なくなります。なので私たちは、航空便で送りたいと思っていたものの全ては、航空便の容量がなくて送れなくなり、一部を船便に回しました。なので航空便希望の荷物に関しても、その中で優先順位をつけておいた方が良いと思います。

食品関係はリスト作成が必要!

手こずったのは、お土産を含めた食品/アルコール類です。食品は未開封のもののみを輸送ことができますが、全ての記録(商品名・数量・値段)が必要でした。事前に日通さんから記入用のフォーマットが送られてくるので、引越しの前に記入しておくことがおすすめです。ちなみに飛行機と同じく肉エキスの入ったものは輸送NGです。このあたりは日本の担当の方がかなり細かくチェックされていたので、おそらく事前に自分で梱包しておいてコッソリ入れる。なんてことは難しいだろうなと思いました。

スーツケースは空港での受け取りに

私たちはスーツケースを空港まで運んでいただけるサービスも使ったので、スーツケースもこの時にお渡ししました。こちらの記事にスーツケースのことも書いています。

〜実際の所要日数(航空便)〜

私たちは帰国してから家を探したので、イギリスから出国する際には住所がない状況でした。その場合も家の住所が決まるまでには日通さんの倉庫で荷物を留め置きいただけるのですごく助かりました。航空便は9月16日にケンブリッジから荷物を出し、9月27日に荷物が東京に到着、その後保管いただき、都内の新居で10月7日に受け取ることが出来ました。なので、実質的には2週間-3週間!予想していたよりもかなり早かったです。早かった要因としてはクリスマス休暇に重ならなかったこと、段ボールの個数が8個と少なめだったからだと聞きました。

〜実際の所要日数(船便)〜

船便は、17個をお願いしていましたが、12月3日に日本へ到着、関税手続きの後に、家には12月11日に到着しました。こちらもケンブリッジからは同じく9月16日に出したので、3ヶ月足らずで到着しました。

〜荷解き/段ボール回収〜

家具などの大きな荷物は荷解き、組み立てをしていただけるそうでしたが、私たちは大きな荷物はなかったので、部屋に荷物を搬入していただき、自分たちで荷解きをしました。大量の段ボールと緩衝材については、無料の引き取りサービスを予約したので1週間後に全て引き取っていただけました。便利!

以上、船便と航空便がイギリスから日本に届くまでにかかった(私たちの場合の)所要日数でした。

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