イギリスには洗剤が色々売っていてわかりにくいことも多いです。我が家では、ずっとこの洗剤を使っています。大人2人で1週間に洗濯は2回ほど。何も計らずに1回につき1個を使っていましたが特に問題はなかったです。日本でも使っていましたが、このボール状の洗剤はやっぱり便利だなあと思います。全体的に強い匂いのものが苦手なんですが、これはギリギリ大丈夫です。
我が家は上の画像の洗剤で事足りていましたが、ひょんなことからお友達にイギリスの洗剤を沢山もらったので、ついでに使用用途を調べてみました。
液体洗剤
こちらは液体洗剤。頑固な汚れも落ちるみたいです。匂いも強くなくてよかったです。
赤ちゃん用洗剤
赤ちゃん用の衣服や食器の除菌用洗剤らしいです。
クリームクレンザー
頑固な汚れを落とす用の洗剤。冬の香りとありますが個人的にはどこが冬の香りかわかりませんでした。この匂いも正直あまり好きじゃなかったです。
おしゃれ洗い用洗剤
デリケート衣服用の洗剤で、植物由来成分。ウールやシルクの衣服を優しく洗うための洗剤です。匂いも強くなくて良し！イギリスには植物由来の環境に優しい洗剤も多い気がします。
キッチン/バスルーム用洗剤
植物ベースの成分で出来ている洗剤で、キッチンや洗面、お風呂などの掃除に使えます。使ってみましたが、レモングラスとオレンジの香りが爽やかでいい香り！X(Twitter)でもこの洗剤が好きと言っている日本人の方を見かけました。
食器洗い用洗剤
我が家で使っている洗剤です。油がついたお皿の汚れもスルスル落ちて良いです。
漂白用洗剤
これも安かったので購入して使っていました。ブリーチ効果があると言われたんですが、正直効果のほどはまあまあ。マグカップの茶渋などは日本の100均の漂白剤の方が綺麗に落ちます。
部屋干しでも乾きます！
ちなみに我が家では家についていた洗濯機の乾燥機能が微妙だったのと、洋服が縮むことが怖かったので部屋干しをしていました。良いのか悪いのか室内が乾燥しているので、よく乾きました。この乾かす用のグッズ？はイギリスでよく使えて大変便利でした。
以上、イギリスの洗剤でした。
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